2010年11月07日
第七回沖縄県日中交流カラオケ大会
豊見城中央公民館の大ホールで催されたカラオケ大会を観てきました。
開催日時:平成22年11月7日(日)、14時から17時まで
開催場所:沖縄県豊見城市中央公民館大ホール
主催:社団法人日本沖縄華僑華人総会

この大会は、中国と日本の交流を目的として行われているもので、今年で七回目となります。
数ヶ月前から参加希望者を募り、中国人と日本人それぞれ10組合計20組でそれぞれが美声を
競い合います。
最優秀賞の歌手(歌を唄う人)には、沖縄-香港または沖縄-上海の航空券が贈られます。
最優秀賞から3位までは、それぞれ国別で1組ずつ合計2組が選ばれます。
最優秀賞:
隋岩(中国語組)
屋宜忍(日本語組)
2位:
林文(中国語組)
中国語教室〔早上好〕グループ10名
3位:
朴蘭英(中国語組)
越間翔太、山内理華(日本語組)
最人気賞:
藤田則夫(日本語組)

中国語出身の司会者がおっしゃっていたことが印象的でした。
司会者:
「今の世の中、中国と日本の間ではいろいろな問題がありますが、
歌手の皆さんの歌声を聴くと感動します。」
「音楽を通じて仲良くやっていけることを願って『片手に三線を』を
唄いましょう。」
司会者の掛け声と共にDIAMANTESの『片手に三線を』を出場者
・観客全員で唄いました。
また、大会への応援メッセージが仲井眞弘多・沖縄県知事から届いており、
次女の仲井眞知里さんが読み上げました。お話によると、仲井眞知事のご先祖は
久米(閩人36姓)ということでした。
600年の時を越えて豊見城とつながりがあるのですねぇ。
大会終了後の会場の出入り口に、先ほどの仲井眞知里さんがいらっしゃったので、
民間救急ヘリMESHの運行継続実現を願いつつ、名刺を手渡しました。
仲井眞知事にきちんと届きますように。
開催日時:平成22年11月7日(日)、14時から17時まで
開催場所:沖縄県豊見城市中央公民館大ホール
主催:社団法人日本沖縄華僑華人総会

この大会は、中国と日本の交流を目的として行われているもので、今年で七回目となります。
数ヶ月前から参加希望者を募り、中国人と日本人それぞれ10組合計20組でそれぞれが美声を
競い合います。
最優秀賞の歌手(歌を唄う人)には、沖縄-香港または沖縄-上海の航空券が贈られます。
最優秀賞から3位までは、それぞれ国別で1組ずつ合計2組が選ばれます。
最優秀賞:
隋岩(中国語組)
屋宜忍(日本語組)
2位:
林文(中国語組)
中国語教室〔早上好〕グループ10名
3位:
朴蘭英(中国語組)
越間翔太、山内理華(日本語組)
最人気賞:
藤田則夫(日本語組)

中国語出身の司会者がおっしゃっていたことが印象的でした。
司会者:
「今の世の中、中国と日本の間ではいろいろな問題がありますが、
歌手の皆さんの歌声を聴くと感動します。」
「音楽を通じて仲良くやっていけることを願って『片手に三線を』を
唄いましょう。」
司会者の掛け声と共にDIAMANTESの『片手に三線を』を出場者
・観客全員で唄いました。
また、大会への応援メッセージが仲井眞弘多・沖縄県知事から届いており、
次女の仲井眞知里さんが読み上げました。お話によると、仲井眞知事のご先祖は
久米(閩人36姓)ということでした。
600年の時を越えて豊見城とつながりがあるのですねぇ。
大会終了後の会場の出入り口に、先ほどの仲井眞知里さんがいらっしゃったので、
民間救急ヘリMESHの運行継続実現を願いつつ、名刺を手渡しました。
仲井眞知事にきちんと届きますように。
Posted by pineapple3 at 22:00│Comments(3)
│日々の出来事
この記事へのコメント
素晴らしい催し物だったようですね。
政治的には色々あっても、市民レベルの交流では仲良くしていたいですよね。
政治的には色々あっても、市民レベルの交流では仲良くしていたいですよね。
Posted by Charley at 2010年11月08日 19:56
日本人側が中国語で。中国人側が日本語で歌ってたので、日本語組、中国語組の表記は逆では?
Posted by 一見学者 at 2010年11月08日 19:57
>一見学者さん
当日配布していたプログラムの表記をそのまま入力しました。
ただ、そのプログラム表記をそのまま表示できたわけではありません。
例えば「組」という漢字ですが、常用漢字ではありませんでした。
当日配布していたプログラムの表記をそのまま入力しました。
ただ、そのプログラム表記をそのまま表示できたわけではありません。
例えば「組」という漢字ですが、常用漢字ではありませんでした。
Posted by pineapple3
at 2010年11月09日 09:46
