ＭＥＳＨを支援する仲間たち～∞∞∞～

休日を利用して、沖縄本島北部へドライブへ出かけました。
天候はまさに『夏、真っ盛り』状態で、運転中、ハンドルを握る右腕からジリジリと音が聞こえる気がするほど太陽が照り付けていました。




あまりにも暑いので、‘涼’を求め、洒落た雰囲気がある喫茶店へ入りました。注文をして数分後、「お待たせしました、どうぞごゆっくり。」と、
冷たくておいしそうなぜんざいのご到着！



喫茶：藕花(ぐうげ)
http://guuge.ti-da.net/
特に行き場所も決めていなかったせいか、「どうぞごゆっくり。」とありがたいお言葉にドップリと甘えさせて頂くことになりました。
2、3時間たって(甘えすぎ？？)、エアコンが効いた喫茶店をあとにしようとしたところ、話しかけやすそうで雰囲気の優しそうな定員さんと話しているうちにMESHの話題となり、お話しすることに。
なんと、本土で活躍している防災ヘリの職員さんとお知りあいだということです。
MESHと同じように、全国にはご活躍されている方がいらっしゃるのですね～。

MESHサポートが会員の方々へ手渡ししている漫画雑誌の中で、「高速道路で待機していたヘリに、主人公が飛びのる」というシーンがあります。
ずっと漫画の中の世界だと思っていたのですが、今から10年位前に東北自動車道で要救助患者(頸椎損傷の恐れ)を搬送するために、本線へ着陸後、病院まで10分以内(陸路だと40分必要)で到着したことが本当にあったそうです。
起こり得る可能性に備えること、MESHの医療活動の重要性に改めて感じさせられました。




外へ出て、隣にある建物(数メートル先)をのぞくと沖縄らしい数々の民芸品などが売られていました。



帰路は、一般道を走行して、市内に入ったのは22時を過ぎていました。
いろいろと考えさせられて、刺激ある一日となりました。